知りすぎていた男

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ドリス・デイのベスト盤(500円シリーズ)で「ケセラセラ」を聞いていたら見たくなって。

ノーマン・ロックウェルの絵から抜け出したようなアメリカ人家族が、要人暗殺計画を知ってしまったために息子が誘拐されてしまう。古びた感じは全くしない。見事なサスペンス。

後で気づいた疑問点シリーズ1
見ているときは気づかないが、なぜ誘拐犯が主人公夫妻に近づいたのかが不明なのだ。
その時点では「知りすぎていない」のだから。
これはシナリオの都合なのだろうが、夫妻にMI6の尾行か護衛がつかないのも不自然だ。