シャドウハーツ再び

新しいゲームをする気力もなく、シャドハ1をちびちびやっていた。30〜40時間でクリアできる。ボリュームが足りないともいわれるが、これくらいでちょうどいいよ。
神ゲーともいわれる2にくらべればそりゃそうだが。


やっぱ面白い。レベル上げを意識しなくてもサクサク進み、戦闘のバランスもちょうどいい。第1次大戦直前という設定も効いているし、なんといってもクーデルカの続編であることが嬉しい。


ジャッジメントリングという目押しシステムが特徴だが、反射神経にまったく自信がないワタシでもパーフェクトを狙わなければミスらないし、補助アイテムも用意されているのでそこで詰まる、ということもない。個性の強いキャラ、えぐいモンスター、まあお子様向けではないし、あまり売れそうにはない。


今回の目標は天凱王をとること。前回「押入のエロ本」というキーアイテムを取り損なってとれなかったのだ。今回は慎重にセーブしサブイベントをこなし、父ちゃん・日向大佐と一騎打ち。強いよ、父ちゃん、かっこよすぎだよ、父ちゃん! この戦闘が一番大変でした。


もちろんグッドエンドめざして一直線。バッドエンドなんて見たくもない。あれはきっと列車の中でウルのみた悪夢なのさ。だってバッドの続きの2では、***が***だったりするんだぜ、そんのなありえない!